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東京23区の新成人およそ8万3000人のうち、8人に1人に当たる1万人余りは外国人であることがわかりました。
新成人の半数近くを外国人が占める区もでていて、専門家は「近年の留学生や技能実習生の急増によるものと見られ、外国人が地域や社会を担う非常に有力な存在になってきている」と分析しています。
※引用元:NHK NEWS WEBより
先日、1月8日は成人の日でした。
地域によっては別の季節に成人式を行うところもあるそうですが、一般的には成人の日に成人式を行う自治体が多いと思います。
そんな中で興味深いニュースを見つけました。
>それぞれの区で新成人に占める外国人の割合を見てみると、新宿区が45.7%とほぼ半数を占めているほか、豊島区で38.3%、中野区で27%などと、23区のうち6つの区で、その割合が20%を超えていることがわかりました。
新宿区内の外国人新成人の割合は、なんとほぼ半数。
他の区でもその割合は非常に高いといえます。
それだけ若い留学生などが来日している証拠でもありますね。
現在45歳の 世代が成人を迎えた時は200万人といわれていました。
今年は120万人程度といわれています。
25年の間に、子供の数が80万人も減少しているという事実はきちんと受け止めなくてはならないと思います。
ファストフード店などでは外国人労働者の力を借りなければ成り立たなくなっており、今後の外国人労働者の増加、それに合わせた新成人の増加はもはや想定内といえるのではないでしょうか。
更新日時 : 2018年01月10日 | この記事へのリンク :