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一般住宅に旅行者を有料で泊める「民泊」を全国で解禁する住宅宿泊事業法(民泊新法)が来年6月に施行されるのを前に、中野区は14日、住居専用地域での平日の民泊営業を禁止することなどを「(仮)中野区住宅宿泊事業の適正な実施に関する条例」に盛り込むべきだとの考えを示した。
※引用元:産経ニュースより
中野区も厳しい民泊規制に乗り出すようです。
>住居専用地域での民泊営業については、金曜日正午から月曜日正午までとすることや、近隣住民などに事業計画の事前周知を行うことなどを求める。
他の自治体でも同様の規制が決定し始めているせいか、上記のような報道がされても驚きは少なくなりましたね。
>中野区の調査によれば、区内の民泊は600件にも上るが、簡易宿所として届け出を行っている合法的なところはわずか9件にとどまる。
上記は他の記事からの引用になりますが、このように具体的な調査結果は貴重な情報です。
区内に約600件も違法民泊があるというのが現実なのです。
今後の中野区民の意見次第ではさらに規制がかかることは必至です。
更新日時 : 2017年12月15日 | この記事へのリンク :