新宿歌舞伎町の賃貸、貸店舗物件、居抜き店舗、リース店舗、貸事務所の不動産仲介や管理のことなら経企画へ。
一般住宅に旅行者を有料で泊める「民泊」を全国で解禁する住宅宿泊事業法(民泊新法)が来年6月に施行されるのを前に、学識経験者や警察関係者らによる千代田区の「民泊サービスのあり方検討会」は、文教地区などで管理者が常駐しない民泊営業を禁止することなどを盛り込んだ条例の骨子案をまとめた。
※引用元:産経ニュースより
千代田区の民泊規制はさらに厳しいものとなりそうです。
文教地区とは教育施設が多く集まっている地域のことを指します。
千代田区の場合ですと、麹町や九段周辺が文教地区に該当します。
>骨子案では、文教地区と幼稚園、小中学校などの周辺での民泊営業については、常駐する管理者がいない場合は一切認めず、常駐の管理者がいる場合も金曜日正午から日曜日正午までに限定した。
週末の規制も厳しい内容ですね。
まだ上乗せ規制案を出していない自治体は多く残っていますが、今後益々厳しい内容のものが出てくることは想像に難くない状況です。
更新日時 : 2017年12月14日 | この記事へのリンク :