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文豪・夏目漱石が晩年を過ごし、代表作「三四郎」や「こころ」などを執筆した新宿区早稲田南町の自宅跡に24日、「漱石山房記念館」がオープンする。
今年は漱石の生誕150年の節目の年。
館内では小説の草稿や、飼い猫の死を門下生に知らせた「猫の死亡通知」など貴重な資料を展示するほか、漱石の書斎も再現される予定だ。
※引用元:読売新聞より
夏目漱石、さすがにこの方の作品を読んだことがない、知らないという人はいないのではないでしょうか。
かつて旧1000円札の顔にもなった方です。
そんな漱石は新宿生まれで、ゆかりの地なのだとか。
元々あった自宅兼仕事場は太平洋戦争中の空襲で焼失してしまったとのことですが、新宿区が漱石の業績を伝えようと記念館を整備。
>甘い物好きとして知られた漱石が好んで食べたという老舗和菓子店のもなかや、柿のアイスクリームを食べながら、漱石関連の本を読めるブックカフェも併設されるという。
これだと気軽に立ち寄れる感じがしますね。
オープンまであと一週間。
楽しみに待ちましょう!
更新日時 : 2017年09月17日 | この記事へのリンク :