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ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)は2017年8月25日、不動産賃貸契約専用の電子契約サービス「IMAoS(イマオス)」を9月1日から提供すると発表した。
不動産会社や借主と貸主の契約手続きを簡単にするサービスだ。
入居手続きを電子化して、2017年10月をめどに本格運用が始まるオンラインでの非対面による重要事項説明を可能にするほか、顧客の利便性向上や業務効率化を進める。
今後は借主がマイナンバーカードの利用者証明機能を使える機能などの追加を予定している。
※引用元:日本経済新聞より
契約書への調印前に行う重要事項説明のオンラインによる説明が今秋より運用が始まるようですが、契約そのものを電子化するサービスがついに登場しました。
これはシステムを利用する側、つまり不動産業者側が扱いやすいタイプであるならば今後普及していくのではないかと思います。
実際どういったシステムなのかは体験してみないことにはなんとも言えませんが、非常に興味深いサービスですね。
>まずは東急住宅リースと同社関連会社の東急社宅マネジメントが行う賃貸契約の一部から利用し、初年度に1000社の導入を目指す
早速このサービスを利用する業者がいるとのこと。
業者側、顧客側と両方の感想を聞いてみたいですね。
更新日時 : 2017年08月27日 | この記事へのリンク :