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東京都は西高東低の地形だ。西には一番高い雲取山(標高2017メートル)を筆頭に、奥多摩の山々が頂を連ねる。
ただ東側だって真っ平らではない。都心で最も高い山に登ろうと、新宿区の都立戸山公園に出かけた。
箱根山という。
標高44.6メートル。
神奈川・静岡県境にある本家には遠く及ばないものの、山手線の内側で最高峰を誇る。
江戸時代、この地には尾張藩の広大な下屋敷があった。
2代藩主の徳川光友が庭園を造った際、池を掘った土で築かれた人造の山が今もその姿をとどめている。
※引用元:日本経済新聞より
高田馬場駅からほど近い新宿区の戸山公園。
私が知っていたのは「大久保地区」と言われるエリアで、さらに明治通りを挟んだところに「箱根山地区」という広大な戸山公園があります。
この箱根山は江戸時代に造られた人造の山ですが、山手線の内側では最も高い山になるのだとか。
そして、広い公園敷地には都会ではなかなか見られなくなったトカゲやカエル、カブトムシがいるとのこと。
身近なところに生きた自然を感じることができる公園といえますね。
更新日時 : 2017年08月06日 | この記事へのリンク :