新宿歌舞伎町の賃貸、貸店舗物件、居抜き店舗、リース店舗、貸事務所の不動産仲介や管理のことなら経企画へ。
賃貸住宅サイトに実態と異なる物件情報を記載して客を呼び込む「おとり広告」について、近畿の業界団体が規制の強化に乗り出す。
おとり広告を出した業者の情報サイトへの掲載を1カ月以上、停止するのが柱で8月からスタートする。
消費者を惑わす悪質な業者を排除する狙い。
※引用元:産経WESTより
関東甲信越の業者に対する「おとり広告」への処罰は今年1月から始まっており、また処分対象となった業者も発表されています。
今回は近畿エリアの業界団体が「おとり広告」撲滅に向けた規制に乗り出しました。
>サイト運営会社などの調査では、近畿での昨年度の違反件数は、1206件と全国の43%を占めるほど多かった。
これはちょっと不名誉なデータといえます。
違反件数全体の4割が近畿エリアの物件というのはなんとかしないといけません。
こういった動きは全国に広まってほしいものですね。
失った信頼を取り戻すことは本当に難しいですから…。
更新日時 : 2017年07月21日 | この記事へのリンク :