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ハウステンボスは6月7日、東京・渋谷でVRエンターテインメント施設「SHIBUYA VR LAND」を6月24日にオープンすると発表した。
同社の東京進出は初めて。
コンテンツは、テーマパーク「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)で3月にオープンした「VRの館」で提供中の26種から人気のものを展開していく。
※引用元:IT mediaニュースより
長崎の人気テーマパーク「ハウステンボス」のVR施設が渋谷に進出!
東京での展開は初とのこと。
>長崎のハウステンボスでは、すでに新しいVRコンテンツの展開予定がある。東京ではできないものもあるため、あまり心配していない。長崎と東京のどちらでも「お客さんに飽きられないよう、常に新しいコンテンツを開発・展開していく」という。
確かに提供コンテンツが被っていたら長崎まで行く必要がなくなりますよね。
さすがにこの辺りは計算済といった感じです。
さらに気になるのがこれ。
>東京進出に伴い、7月15日から8月31日までの期間限定で、お台場にウォーターアトラクション施設「水の王国」も展開。
>4つのプールで、水上アスレチック、約100メートルを一直線に滑るウォータースライダーなど10種のコンテンツを提供する。
>女性客を狙い、ナイトプールや「インスタ映え」を意識したフォトスポットなども設ける。
こちらも大いに話題になりそうですね。
昼は家族連れ、夜は大人向けと時間帯によって雰囲気が違うのもプラスとなりそうです。
地方の飲食店が東京進出する例はよくあることですが、地方のテーマパークが東京進出する例は非常に珍しいことだと思います。
テーマパーク版アンテナショップではありませんが、首都圏の潜在顧客にアピールするには面白い試みではないでしょうか。
更新日時 : 2017年06月09日 | この記事へのリンク :