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カップルにオススメしない物件の情報を仕入れてきたので、まとめてみたいと思います。
※引用元:ライブドアニュースより
ライブドアニュースさんで面白い記事があったのでご紹介します。
なんと、カップルにオススメしない物件!
オススメする記事は数多くあれど、なかなかこういうネガティブな特集はありません。
非常に珍しいのでぜひ一読してみてください。
NG物件1:逃げ場のない間取り
>ケンカをしていなくても、生活時間が一致していないと、お互いの生活音や照明が安眠妨害になります。
>ちょっとひとりでゆっくりしたくても、逃げ場のない間取りだと息苦しくなること間違いありません。
これは1Rや1Kなどの部屋の間取りを指しているとのこと。
最近では広めの1Rなどでも二人入居可としているケースが増えてきているので、同居されている方もいらっしゃるかと思いますが、同棲するなら基本NGだそうです。
同棲で入居するなら2DKか2LDKで、部屋が別々の振り分けされている間取りがベストだと思います。
これは友人とシェアする場合でも同様ですね。
NG物件2:専用物干しスペースがない
>人によるかもしれないけど、物干しスペースがない物件は知人を招きにくいと感じるだろうし、女性の入居が少ない物件が多いですね
個人的には同意の意見です。
やっぱり、狭くてもいいので物干し竿できちんと洗濯物は天日干ししたいですよね。
>物干しスペースがない物件だと、必然的にふたり分の洗濯が室内に干しっぱなし。匂い、湿気はもちろん気になるし、友人・知人を招きにくいビジュアルですよね。
ん~、ただこれが同棲が長続きしない原因になるのかと言われると微妙な気がします。
>部屋干しを不衛生として嫌う女性が多いのか、洗濯物を干せないとわかると契約に至らないことが多いそうです。
これはまさにその通りですね。
男性でも同じではないでしょうか。
あと、女性目線で考えるなら室内洗濯機置き場は必須です。
ベランダなどの外置きは圧倒的に不人気ですね。
NG物件3:オフィス街、繁華街
>同棲により世帯収入が上がるので、家賃相場が高めなオフィス街、繁華街を希望するカップルが一定数いるけど、間取りが狭い、高家賃、または築年数が古いなど、物件の選択肢は狭くなりがち。
>運良く好みの物件に入っても、実際に暮らすとスーパーやドラッグストアが少なく、移動時間以外で満たされる条件が減ることがあります。残念ながら破局した場合、ひとりで家賃が払えないので双方が泥沼退去になるパターンも。
住む=生活の基盤ですから、落ち着く場所がいいですよね。
若いうちはいいのですが、歳を重ねると都心というだけでも結構疲れてきます…。
ただ、都心部でも穴場の落ち着いたエリアがありますので、そういった場所を狙うのはオススメします。
スーパーなどの生活必需品関連のお店は事前調査必須です。
クリーニング店や100円均一ショップも重要ですよ。
更新日時 : 2017年06月04日 | この記事へのリンク :