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東京都豊島区は24日、2017年4月時点での待機児童数がゼロとなったと発表した。
昨年4月に比べて定員を699人分増やしたほか、ベビーシッターが子供を保育する事業を待機児童対策として始めたことなどの効果が出た。
23区内で待機児童数がゼロと発表したのは千代田区に続き2区目になる。
※引用元:日本経済新聞より
千代田区に続き、豊島区でも待機児童ゼロ宣言の快挙達成です。
本来ならどの自治体でも待機児童ゼロというのが望ましいのですが、現実はそうはいきません。
国や自治体の政策に批判的な方を見かけますが、待機児童の問題は一朝一夕には解決しません。
小さな一歩でも解消に向け前進することが大事だと思います。
>18年度に向け認可保育所13カ所、780人以上の定員の拡大をめざす。
豊島区はさらに次の政策を打ち出していますね。
>あわせて同区では今年度から小学校の校庭を園庭のない私立認可保育所に開放するモデル事業を始める。まず2校の校庭を月1回ほど園児が使えるようにする。
こういった試みは他の自治体でも積極的に行ってほしいですね。
何かを新しく作るのではなく、今あるものでも対応可能なのです。
創意工夫で挑んでいただいきたいですね。
更新日時 : 2017年05月25日 | この記事へのリンク :