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日本たばこ産業(JT)は6月末、加熱式たばこ「プルーム・テック」の販売で東京都内へ進出する。
一部の販売店だけでなく、銀座駅など人通りの多いエリアに専門店を出す。
市場を独占する米フィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)の「アイコス」を追撃する。
※引用元:日本経済新聞より
加熱式たばこは、火を使わず蒸気で楽しむたばこのことで、現在ではアイコスが圧倒的なシェアを独占しています。
たばこを吸わない方でも、イラストのようなケースを見たことがあるのではないでしょうか。
JT製の「ブルーム・テック」専門店の1号店は、今年3月に福岡市博多区のキャナルシティにオープンしています。
今回、東京メトロの銀座駅と新宿三丁目駅の付近に出店予定で、また中目黒駅周辺でも展開する予定とのこと。
飲食店内での喫煙に関して様々な議論が飛び交っていますが、個人的には分煙すればそこまで神経を尖らせる必要はないのではないかと思います。
交通量の多い道路沿いの方がよっぽど空気が悪いと感じますが。
いずれにしても、現在加熱式たばこは爆発的にユーザー数を増やしており、今後の喫煙のスタンダードになるのではないかと思います。
JT製の巻き返しなるか、注目したいところです。
更新日時 : 2017年05月23日 | この記事へのリンク :