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入店をためらいそうな「街のスマホ修理屋」に対する印象を変えようと、スマートフォンの修理サービスを展開する企業が動き始めた。
大型の商業施設内や路面店など利用しやすさを重視した店舗開発に取り組む一方、出店ペースを加速しチェーン店のブランド認知にも取り組んでいるのだ。
「iPhone修理工房」を展開するユウソリューションズは2017年3月、東京・池袋にある商業施設「P'PARCO」内に新たな直営店を開業した。
店舗はファッションブランドと隣り合ったスペースにある。
シンプルで清潔感のある店舗設計も相まって女性客が気軽に立ち寄れる雰囲気だ。
池袋にはiPhone修理工房の本店もあるが、雑居ビルの5階に入居しており男性客の利用が多いという。
店作りと客層は好対照だ。
※引用元:IT PROより
スマートフォンの普及はめざましく、もうそのほとんどがガラケーから乗り替わっているといっても過言ではありません。
※私は仕事用でガラケーを使っておりますが。
しかし、ガラケー時代と明らかに違うのはスマートフォンの修理店が目立つようになってきたことです。
落下等による画面のひび割れが一番の要因ではないかと思いますが、いずれにしても、駅前の雑居ビルなどにスマートフォン修理店が入居していることはよくみる光景となりました。
それだけメーカー修理も受けにくく、かつ壊れやすいというのも原因ではないかと考えます。
>現在、スマホ修理店など国内の第三者修理業者が用いている部品は基本的に純正ではない。
>独自のルートで調達した複製部品を使いメーカー保証外の修理をしている。いわゆる“勝手修理”だ。
話は逸れてしまいますが、これは知りませんでした。昔流行したガラケーのアンテナ改造を思い出します。
さて、記事にもありますように、現況としては携帯ショップのような入りやすさはあまり感じられません。
むしろ任せて大丈夫なのかな?と心配が先行しそうです。
今回の記事で紹介されたiPhone修理工房 池袋P‘パルコ店さんの店舗写真を見ますと明るく清潔感があり、これなら女性でも気軽に修理相談できる雰囲気となっていますね。
>他の商業施設や鉄道会社などからも出店の誘いがある。
>これまでスマホの第三者修理を利用していなかった消費者でも利用しやすい場所への出店を強化していく。
今後はこういった店舗デザインにシフトチェンジしていくのではないかと思います。
比較参考になるかはわかりませんが、合いカギや靴修理でおなじみのミスターミニットのような感じになっていけばエキナカなどにも普及していくかもしれないですね。
更新日時 : 2017年04月20日 | この記事へのリンク :