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不動産会社が「水曜休み」が多い理由

不動産


不動産屋は水曜定休が一般的だが、これは週末だとお客が多いので休めない業務上の理由のほかに“水”という文字が「契約が水に流れる」と連想させ、縁起が悪いと休みにしたと言われている。


※引用元:日刊SPA!より




本日がちょうど水曜日だったのでブログネタにしてみました。


不動産会社が水曜日休みなのは、ほぼ上記の通りだと思います。


業界的にも明確な規定とかはありませんので、業務の都合を考えたうえでの休みといえます。


土日に案内し、月火で申し込みなどを済ませ、木金で契約準備し、土日で本契約する。


だいたいこのような業務イメージになります。





ネットでの物件検索はいつでもできるようになりましたが、実際の内見はほとんどが土日に集中します。


平日でも内見希望される方はいらっしゃいますが、夜20時以降など、どうしてもお客様の退勤後での時間設定が多く、なかなかこちらの営業時間とマッチしないことがあります。


ただ、色んな時間的制約はあるにせよ、内見は晴れた日中にしていただくのがベストです。


夜や雨など、光の加減がわからない時間帯やお天気の時は避けたほうがよいでしょう。


よく夜の物件周辺環境も大事といいますが、それは内見後ならいつでもできます(周辺探索のため)ので、まずは日中での室内状況を確認されたほうがよろしいでしょう。





当社は水曜日は営業しています。

逆に土日祝は休みです。




これは当社が事業用系の賃貸不動産の管理・仲介をしているからなのですが、事業用系の物件内見は平日に集中します。


詳細なデータをとったわけではありませんが、土日祝の内見希望は、ほぼありません。


あっても年1・2回程度です。


また、事業系の商業ビルなどを所有される貸主様も土日祝休みが多く、そういった休業体系に合わせているというのも理由のひとつです。




同じ不動産でも住宅メインと事業用メインとでは休みが違うというのは、不思議な感じがしますね。





更新日時 : 2017年03月08日 | この記事へのリンク : 

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