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東京都は、待機児童の解消に向け、保育所の土地が確保できず整備ができない現状を改善しようと、都有地の活用を進めることになり、整備が可能な土地を洗い出したところ220か所余りに上ることがわかりました。
都はホームページで情報を公開するなどして土地の確保に悩む自治体などに活用を呼びかけています。
※引用元:NHK NEWS WEBより
実際に発表された資料を見ましたが、ここまで多くの都有地が活用できそうだとは想像していませんでした。
全てが転用できるかとなると難しい面もあると思いますが、それでもこれだけの選択肢があれば可能性は広がります。
ただ残念なのが、「ホームページで公開」とあるものの、どこにその発表資料が存在しているのかわかりにくいところです。
せめてページのタイトルぐらいは報道していただきたいものです。
何度も検索してやっと見つけましたが、こういった有益な情報は東京都公式ホームページのTOPに掲載してほしいですね。
とうきょう保育ほうれんそう
※こちらに今回の報道発表資料のPDFがあります。
>「とうきょう保育ほうれんそう」では、保育事業者が都有地を活用して保育所の開設を希望される場合など、都有地に関するお問合せ、活用の提案などを受け付けます。
【「とうきょう保育ほうれんそう」に関するお問合せ】
福祉保健局総務部契約管財課
電話番号 03-5320-4210
FAX 03-5388-1401
メールアドレス S0000762(at)section.metro.tokyo.jp
※ (at)を@に変えて送信してください。
「とうきょう保育ほうれんそう」問合せ票に必要事項を記入の上、メール又はFAXでお送りください。
とうきょう保育情報
こちらは東京都公式ホームページのTOP下部にあるバナーから閲覧できます。
保育に関する情報がまとめらていますが、やはり今回の資料がどこにあるのかわかりにくいです。
せっかく調べた有益な情報なのですから、今後はアピールする方法も工夫してほしいですね。
更新日時 : 2017年02月28日 | この記事へのリンク :