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にわかに話題となっているブロックチェーン。
新たな社会インフラとして注目され、昨年は色々な動きがありました。
ブロックチェーンとは、
>一言で言えば「ネットワーク上の取引記録」である。
>商取引、データ転送などネットワーク上で行われた「価値が移転する」行為には、必ず履歴=記録が残る。
>その取引記録を参加ユーザーで共有する──というのが基本的な仕組みである。
※引用元:ヤフーニュースより
このブロックチェーンが近い将来、不動産業界に多大な影響を及ぼすことは間違いなさそうな状況になってきているようです。
引用元でもあり、とてもわかりすい解説記事がありましたのでご紹介します。
「ブロックチェーン」ってなに? 社会変えるか注目の技術
>例えば不動産賃貸だ。
>電子的に契約を終え、入金を行うと、ユーザーに部屋の供与が行われる。
>家賃の滞納が続けば、玄関ドアのロックが自動でかかる――。
>これらの行為が、すべてブロックチェーン上の記録の「判断」に基づくものになる。
この一文は衝撃を憶えました。
すでに不動産売買では登記やローン申し込みなどで活用される予想がされていますが、この賃貸版予想は現実化されそうですね。
家賃の支払いはビットコインになるのでしょうか…。
取引履歴が共有できるのであれば、それだけで入居審査の材料になるので、申込者によっては連帯保証人や保証会社が不要になってくる可能性もありますね。
※勝手な推測です。
まだまだ勉強不足ですが、業界に影響を与えることは間違いないブロックチェーン。
今後の動向にも注目していきたいと思います。
更新日時 : 2017年01月28日 | この記事へのリンク :