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プロ野球セ・リーグは広島東洋カープの優勝が決定しましたが、パ・リーグの上位2チームは熾烈な優勝争いをしています
21日、22日と今シーズン最後の直接対決となった日本ハム×ソフトバンク戦ですが、この2連戦で日本ハムが連勝し、ついに優勝マジック6が点灯。
そして、2位に陥落したソフトバンクとの差も2ゲームとしました。
19日の時点では事実上のゲーム差無しの状態でしたから、どれだけ接戦になっているかお分かりになるかと思います。
8月19日に書いたブログ「首位奪還なるか!?日本ハムファイターズ 」の期間中、当時2位だった日本ハムは、結局首位を奪還できませんでした。
その後、8月25日に一度だけ首位に立ちましたが、一日で2位へ陥落しています。
そして、9月9日に再度首位に立ったかと思うと、14日には再び2位へ陥落と凄まじいほどのシーソーゲーム。
もし、今回の対ソフトバンク戦で2連敗をしていたら、残りの試合数からもかなり厳しい状況となっていたでしょう。
※22日試合終了現在、日本ハムは残り7試合。ソフトバンクは残り8試合。
カギとなるのは明日以降の残り試合の対戦チーム。
◆日本ハムは楽天3連戦、オリックス1試合、西武2試合、ロッテ1試合
◆ソフトバンクは西武3連戦、ロッテ3連戦、楽天2試合
ほぼ下位チームとしか当たらない日本ハムが俄然有利にみえます。
対するソフトバンクは3位ロッテとの3連戦が残っており、この状況では歓迎できる相手ではありません。
ソフトバンクはもう1敗もできない状況ですので、非常に苦しい立場。
それにしても最大11.5ゲーム差もあり、開幕から圧倒的な強さをみせていたソフトバンクでしたが、まさかこのような事態になるとはまったく想像すらしていませんでした。
日本ハムは、最短で25日に4年ぶりのリーグ優勝となる予想が出ています。
最後の最後まで目が離せないパ・リーグの優勝争いにもぜひご注目ください。
更新日時 : 2016年09月23日 | この記事へのリンク :