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日本で12年ぶりに製作されたゴジラシリーズの映画「シン・ゴジラ」(総監督庵野秀明)の公開を29日に控え、東京・新宿の歌舞伎町の通りが「ゴジラロード」と命名された。
25日に同地で開かれたプレミアイベントで発表された。
ゴジラロードは靖国通りから新宿東宝ビルにかけて南北に伸びる「セントラルロード」と呼ばれている通り。
今作のゴジラの体長と同じ118・5メートルで登録し、25日から呼称の使用を開始した。
配給の東宝によると地名や通りにゴジラの名前が入るのは史上初。
歌舞伎町側は「ゴジラの街」として定着させたい意向だ。
昨年オープンした新宿東宝ビルの8階部分には頭部の巨大オブジェ「ゴジラヘッド」があり、観光客も増加中。
さらなる起爆剤にしようと、飲食店などで構成する「歌舞伎町商店街振興組合」が命名を提案。
東宝がこれに賛同し、新宿区も命名を認めた。
同振興組合では、飲食店での「ゴジラメニュー」の提供も計画。今作の特技監督・樋口真嗣氏は「ゴジラ料理を食べたい。“ゴジラ焼き”とか“ゴジラ寿司”を出してほしいね」と期待した。」
※ヤフーニュースより
※歌舞伎町セントラルロード(グーグルマップより)
※ゴジラシリーズ公式アカウントに上空からのゴジラロード写真が掲載されています。
「ゴジラの街」としての動きがようやく始まった感があります。
それでも他の飲食店等との連携はこれからで、今後は理解や応援をしてもらわなくてはなりません。
ゴジラはワールドワイドなキャラクターなのですから、ぜひ相乗効果を狙ってほしいですね。
更新日時 : 2016年07月31日 | この記事へのリンク :