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キッチン設備重視の不動産情報サイト「たのしいキッチン不動産」がオープン

たのしいキッチン不動産

キッチン環境を重視する人向けの不動産情報サイト「たのしいキッチン不動産」がオープン。

東京都内の賃貸物件を掲載しています。

※画像・文章引用元:Yahoo!ニュースより



賃貸住居物件を探す際に間取りや設備を重視する方はよくある話。

しかし私の経験上そこまで多くはありませんが、キッチン設備の充実を入居理由の上位にあげる方も少なからずいらっしゃいます。

それに対して情報を提供する業者側がキッチン設備に関して詳細な内容をお届けしているかと言われると、微妙な回答しか返ってこないはず。

そんなキッチン派の不満を解消するかのような不動産サイトがオープンしました。



>クックパッドがグッドルームと提携して開始したサイトで、「コンロ3つ以上」「魚焼きグリル付き」「大型冷蔵庫対応」
>「広々調理スペース」「広々シンク」といったキッチンの設備から物件を検索可能。また

検索の幅が広がっていますね。



>現在の掲載物件は、東京都内の一部地域(渋谷区、新宿区、目黒区、品川区、世田谷区、その他)となっていますが、順次拡>大を予定しています。

全国へ拡大する日も近いのでは。



詳細は下記公式サイトをご覧ください。

たのしいキッチン不動産 公式サイト









 

更新日時 : 2020年03月04日 | この記事へのリンク : 

森ビルが虎ノ門エリアに高さ330メートルの超高層ビルを建設開始

森ビル

オフィスビル賃貸業の森ビル(東京都港区)が、高さ三百三十メートルの超高層ビル建設を含む港区虎ノ門・麻布台地区八・一ヘクタールの再開発に着工した。

二〇二三年三月に開業する予定で、二・四ヘクタールの緑地や、四千平方メートルの食品売り場など百五十店が入る商業施設がオープンする。

※画像・文章引用元:東京新聞より



森ビルが虎ノ門エリアに超高層ビルの建設を開始しました。

>超高層ビルのメインタワーはあべのハルカス(大阪市、三百メートル)を抜き、三菱地所が二七年度中の完成を目指す東京・>大手町のビル(三百九十メートル)ができるまで、高さ日本一になる見込み。

驚きなのが、このビルをさらに超える高さのビルが建設予定ということですね。


>再開発区域は、木造住宅やマンションが立ち並んでいた一画。計画では、東側の東京メトロ神谷町駅と西側の六本木一丁目駅の間に、約七百メートルの地下街を造る。

地下街まで!


約4年後の完成を楽しみに待ちましょう。




 

更新日時 : 2019年08月23日 | この記事へのリンク : 

2019年分の都内最高路線価で上昇率が最も高かったのは浅草

浅草寺

一日に公表された二〇一九年分の土地の路線価。東京都内の税務署別の最高路線価で上昇率が最も高かったのは、台東区浅草一の雷門通りで前年比35%増だった。

外国人観光客の増加を背景に、ホテルなどの建設ラッシュに沸く浅草エリア。

専門家からは「建ち過ぎ」との懸念も出始め、住民からは近所付き合いの希薄さを嘆く声も聞かれる。

※引用元:東京新聞より



不動産に興味のある方なら毎年気になるのが土地の路線価。

よく「都内の最も高い路線価は~」とニュースなどでも取り上げられます。

知られているところでは銀座が一番有名かもしれないですね。



そんな路線価でも最高路線価で且つ上昇率が最も高かった場所は…なんと浅草!

>強い需要を支えているのが、外国人観光客だ。一八年に台東区を訪れた外国人観光客は前年比14・8%増の九百五十三万人。十年前の約五倍に膨らんだ。台東区内で一八年度に新設された宿泊施設は百十三軒に上り、過去三年分の九十五軒を一年で上回った。

新宿も外国人観光客の多さは目立ちますが、浅草はさらにその上をいっていそうですね。


>さらに、昨年六月の旅館業法改正で、最低客室数の規定が撤廃されたのも後押しに

小さなホテルでも開業しやすくなったというのも原因のようです。



いずれにしても「(ホテルが)多すぎる」という声も出始めているだけに、供給過多は避けたいところですね。







 

更新日時 : 2019年07月02日 | この記事へのリンク : 

空き巣を生んだ不動産業界の危ない「慣習」とは

鍵

ワンルームマンションを狙って空き巣を繰り返していた男が昨年秋、大阪府警に逮捕された。

男はマンションの空き部屋に侵入し、ベランダ伝いに隣室に移動する手口で20件以上の犯行を重ねていたが、空き部屋には鍵を使って玄関から入っていたという。

管理人でもないマンションの空き部屋の鍵を、どのようにして入手したのか。

背景にあったのは、男の経歴と不動産業界の一部で定着したある慣習だった。

※引用元:ITmedia ビジネスオンラインより



気になる記事がありましたので、ご紹介します。

ワンルームマンションを狙った空き巣の犯行手口ですが、空き部屋から侵入していたとのこと。

なぜ管理人でもない犯人が空き部屋に侵入できたのか…。


> 悪用したのは物件の内覧用の鍵。管理する不動産業者がガスや電気のメーターボックス内などに隠しておいたものだった。

これには驚きです。子供頃は、家の鍵の置き場所といったら「ポストの中」などが一般的にありましたが、管理物件の鍵をそのような場所に置いておくとは信じられません。

私も数えきれないぐらいの物件案内をしてきましたが、立ち合いが無い場合の鍵はキーBOX内に保管するのがほとんどでしたし、ポスト内であってもダイヤルタイプのロックがかかるポストでしたので、番号を知らない人間が明けることはできない仕組みでした。



>大阪府内のある不動産業者の男性は「珍しいことではない」と明かす。本来、空き部屋の鍵は各マンションの管理会社が保管>し、内覧の際は仲介の不動産業者がその鍵を借りて案内する。しかし、1日で複数の部屋を内覧する場合、管理会社を回って>いては時間的なロスが生じる。男性は「お客さんを待たせないことを考えた結果、こうした慣習が定着したのではないか」と>話す。

あり得ないですね。時間的なロスは想定内のはずですから、無理をしない物件案内を提案するのが業者側のスキルというものではないでしょうか。やんわりと管理会社とお客様のせいにしているようにも聞こえます。



弊社では事務所近くの管理物件内見は全て立ち合いとさせていただいております。

立ち合いをすることで、内見者とのコミュニケーションもとれますし、質問などにも答えられるメリットがあると考えます。

しかし、電車で30分もかかるような管理物件ではキーBOXを使い、現地対応とさせていただいております。

それでもロックのかからないポスト内やガスメーター内などに鍵を保管することは絶対にありません。



犯人は不動産業に従事していた経験があり、空き部屋の鍵が簡単に手に入る物件が多かったと供述しています。

にわかに信じがたい話ですが、現実に起こった事件ですので、改めて内見鍵の保管について考え直す必要があると思います。








 

更新日時 : 2019年03月15日 | この記事へのリンク : 

賃貸物件入居審査の実態とは

家

今年もまた、春の引越しシーズンが迫っている。

入学や就職、転勤などに伴う物件選びは新生活の質を大きく左右するだけに、なるべく妥協したくないという人も多いだろう。

しかし、大家さんや管理会社の資産である賃貸物件を借りるには、借り手と貸し手の双方の同意による賃貸契約を結ぶ必要があり、「入居審査」を無事に通過しなければならない。

借り手の一方的な希望だけで物件は決められないのである。

※引用元:YAHOO!ニュースより



今年もまた引っ越しシーズンが到来。

すでに新居を探されている方も多いのではないかと思います。

謎が多いとされる「入居審査」ですが、業者や大家さんは「こういうところを見ている」というポイントがあります。


>単に言葉遣いや見た目だけで弾かれるということはよほど極端な場合を除き考えにくいですが、反社会的な感じがないか人柄や言葉遣いも意外と見られています。

極端なことを言えば、問い合わせ時から審査が始まっていると考えたほうがいいと思います。

言葉遣いや態度など、実はよく見ていますし、審査の材料にしています。



>人柄などが考慮される点も含め、賃貸契約が成立するか否かは必ずしも機械的に判断されるものではない。

いくら高収入でも、上記のような人柄がよろしくないと感じる方はお断りしますね。



入居申込書も丁寧に書く方と空欄だらけの雑に書く方がいらっしゃいますが、どちらが好印象なのか聞かなくてもわかると思います。

不動産は人とのご縁や結びつきが深いものですので「人柄」が重視されるのは当然のことなのかもしれません。






 

更新日時 : 2019年02月15日 | この記事へのリンク : 

KYBによる免震・制振装置の不正改ざん問題に不安が広がる 

不正


油圧機器メーカーのKYBによる免震・制振装置の検査データ改ざん問題で、同社が不正の疑いのある製品を設置した物件は987件に上るとされる。

自治体から連絡を受けた病院では「早く取り換えてほしい」と患者らに不安が広がる。

タワーマンションの住民は「裏切られた」「まだ何も説明がない」といら立ちの声を上げた。


※引用元:日本経済新聞より




またしてもこういった改ざん事件が起こってしまいました。


かつては構造計算の改ざんなどもありましたが、それにしても不正が一向になくならないことが残念でなりません。


>施設名が公表された自治体も対応に苦慮する。19日の資料で名前が挙がった新宿区役所は、14~15年の免震改修工事で不正な疑いの免震装置32本を導入した。同区総務部の担当者は「データ書き換えがあったかどうか、詳細な説明と安全性の検証や対策などを強く求めていく」と話すにとどめた。

私もよく利用する新宿区役所ですが、なんとそのデータ改ざんの対象施設であることが判明しました。

あれだけ長い期間工事をしてやっと完成した免振装置だったのですが…。


KYBには、まずは早急な対応をしていただきたいものです。




更新日時 : 2018年10月21日 | この記事へのリンク : 

都内の基準地価6年連続上昇 新宿歌舞伎町1丁目の上昇率がトップに

歌舞伎町


東京都が18日発表した2018年の都内の基準地価(7月1日時点、全用途平均)は前年比で3.7%上がった。

上昇は6年連続。

商業地では大型再開発が計画される新宿・歌舞伎町や渋谷駅周辺のほか、訪日外国人でにぎわう浅草などで上昇率が高かった。

※引用元:日本経済新聞より




土地の基準地価が6年連続で上昇しているというニュースです。


驚くべきは以下の記事

>新宿区の歌舞伎町1丁目。地価の上昇率は20%と、都内の商業地でトップとなった。


歌舞伎町1丁目が都内商業地の地価上昇率トップ!

しかも20%もです。



>再開発も地価上昇をけん引する。歌舞伎町では東京急行電鉄などが映画館「新宿ミラノ座」の跡地に、超高層ビルを建設する。富裕層向けなど様々なタイプの客室を用意するホテルや、空港から直結するバスターミナルなど訪日客を呼び込む新宿の新たな拠点となる。

私もこの再開発には大注目をしています。

既存の東宝ビルでさえあれだけ人の流れを変えましたから、この東急グループのビルが与える影響は多大なものとなるに違いありません。

また、バスターミナルという現在の歌舞伎町周辺の交通事情にも変化をもたらします。



しかし、地価は上昇しても、環境の面では上昇しているとは言えません。

相変わらず「客引き」が横行し、酷い有様です。

こういった環境面の整備をしなければ、安心して楽しめる街になるにはまだまだ時間がかかるのではないでしょうか。



 

更新日時 : 2018年09月19日 | この記事へのリンク : 

不動産事業者のイメージランキングを発表

不動産


家を買う時、借りる時に必ずお世話になる不動産業者。

親身に相談に乗ってくれる業者もいれば不親切な業者もいて、人によって印象は様々だろうが、では、「不動産事業者」というと、世間一般ではどのようなイメージを持たれているのだろうか?


※引用元:@DIMEより



なんとも嫌な予感しかしないアンケート結果が発表されました…。



>スマイスターの利用者に「不動産事業者のイメージ」を聞いたアンケートでは、1位が『口が達者』(46.5%)、2位が『しつこい』(35.5%)、3位が『強引』(28.5%)

全てマイナスイメージですね。。。

大方の予想通りといったところです。

悲しいのが7位(12.0%)に「怖い」があることも。



>「不動産事業者とのやり取りで良かったと思うことはありますか?」というアンケートでは、『ある』(40.5%)、『ない』(59.5%)となった

「ない」が過半数を超えています!



業界イメージを覆すことは相当厳しい感じがしますね…。



 

 

更新日時 : 2018年09月16日 | この記事へのリンク : 

国土交通省、配ボックスの設置規制緩和。全ての建築物に置きやすくする方針へ

宅配ボックス


国土交通省は、不在時でも宅配便の荷物を受け取れる宅配ボックスの設置規制を緩和し、全ての建築物に置きやすくする方針を決めた。

9月中に建築基準法に関する政令などを改正する。

宅配業界の人手不足の解消に役立てる狙いがある。

 

※引用元:Yahoo!ニュースより



これはうれしいニュースです。


通販主流のこの時代、私も宅配ボックスの恩恵をよく感じています。


コンビニ受け取りなどもありますが、やはり宅配ボックスがあった方がいいですよね。



>今回は、規制を緩和する対象を全ての建築物に拡大し、延べ床面積の100分の1の面積を上限に、容積率の算定から除外する。これにより、オフィスビルや病院、ショッピングセンター、駅ビルなどで宅配ボックスの設置が進むことが期待される。 


宅配ボックス設置に関しては容積率が関係していました。

これを緩和して設置を進めようという狙いのようです。



ただ、実際に置けるスペースを確保するのか難しい物件が出てくるでしょうから、そういった物件にも対応できるような宅配システムが考案されることにも期待しています。



更新日時 : 2018年08月26日 | この記事へのリンク : 

武蔵小山に再開発の波

武蔵小山


東京都内最長の八百メートルのアーケード商店街があり、「ムサコ」の愛称で知られる武蔵小山(東京都品川区)が、再開発ラッシュを迎えている。

私鉄沿線で激変する庶民の街といえば、連想されるのは同じく「ムサコ」と呼ばれる武蔵小杉(川崎市)。

先行事例として学ぶべきだという声が上がっている。


※画像・文章引用元:東京新聞より




あの長いアーケード商店街で有名な武蔵小山。


私も何度か訪れたことがありますが、実にのんびりした街だったことを覚えています。



そんな武蔵小山にも再開発の波が押し寄せているようです。

><武蔵小山駅前の再開発> 地上41階建てのマンション2棟が着工し、戸数は計約1100戸。さらに二つの再開発準備組合が設立され、全て完成すると4棟と商業施設が、アーケード商店街「パルム」を挟んで立つ。東急電鉄によると、武蔵小山駅の利用はこの10年間で8000人増え、2016年度の乗降客は1日平均5万2000人。

これだけの人口が一気に増加するとなると、今や有名な街のひとつとなった武蔵小杉の事例が頭をよぎりますね。



急激な人口増加によって、通勤ラッシュや保育園不足など様々な問題が起こったのが武蔵小杉。


武蔵小山の再開発は、その先行事例をうまく活かしてすばらしい街にしてもらいたいものです。



 

更新日時 : 2018年08月05日 | この記事へのリンク : 




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