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東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1医療機関あたりの感染者数など、6月19日から6月25日にかけての1週間の状況をまとめました。
※画像・文章引用元:NHK 首都圏ナビより
>東京都は29日、新型コロナの感染状況について、モニタリング項目を発表。
>定点把握の対象になっている都内419の医療機関のうち、414か所から報告があり、感染者数は6月25日までの1週間であわせて2577人でした。
1医療機関あたりでは6.22人で、前の週に比べて0.37人増加。
6月26日時点の入院患者数は1031人で、前の週に比べて75人増加しています。
埼玉は前週と同水準・神奈川・千葉は増加。
東京都は前週からほぼ横ばいとのことですが、依然として警戒は必要な状況です。
更新日時 : 2023年06月30日 | この記事へのリンク :
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1医療機関あたりの感染者数など、6月12日から6月18日にかけての1週間の状況をまとめました。
※画像・文章引用元:NHK 首都圏ナビより
>東京都は22日、新型コロナの感染状況について、モニタリング項目を発表。定点把握の対象になっている都内419の医療機関のうち、414か所から報告があり、感染者数は6月18日までの1週間で2420人となりました。
1医療機関あたりでは5.85人と、前週に比べて0.14人減っていて、6週間ぶりの減少。
6月19日時点の入院患者数は956人と、前週に比べて76人減となっています。
ただし、埼玉・神奈川・千葉は増加か継続しており、引き続き感染防止対策が必要です。
更新日時 : 2023年06月23日 | この記事へのリンク :
東京都によりますと、定点把握の対象になっている都内419の医療機関のうち415か所から報告があり感染者数の合計は、6月11日までの1週間で2486人で、1医療機関あたりでは5.99人となりました。
※画像・文章引用元:NHK 首都圏ナビより
都は15日、新型コロナの感染状況のモニタリング項目について発表。
1週間分の定点把握ですが、6月11日までの分が発表となりました。
東京都は前週の5.29人のおよそ1.13倍で、5週続けて増加傾向となっています。
また入院患者ですが、6月12日時点で前週より49人増加し、1032人となっています。
更新日時 : 2023年06月16日 | この記事へのリンク :
新型コロナの感染者数について、東京都は今月4日までの1週間では、1医療機関あたり5.29人と発表しました。
※画像・文章引用元:NHK 首都圏 NEWS WEBより
>8日の発表によりますと、定点把握の対象になっている都内419の医療機関のうち、417か所から報告があり、感染者>数は今月4日までの1週間であわせて2207人で、1医療機関あたりでは5.29人となりました。
4週連続して増加傾向にあるとのことです。
>今月5日時点の入院患者数は前の週より83人増えて983人となりました。
まだ医療提供体制への大きな負荷は見られないとのことですが、十分警戒する必要があります。
更新日時 : 2023年06月09日 | この記事へのリンク :
東京都は、5月28日までの1週間の新型コロナの1医療機関当たりの感染者数は3.96人と発表しました。
前の週のおよそ1.1倍と、3週続けて増加傾向にあり、専門家は「今後の動向に十分な注意が必要だ」と指摘しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
6月1日の新型コロナの感染状況のモニタリング項目について発表がありました。
定点把握となりますので、1週間分のデータ比較となります。
>感染者数の合計は5月28日までの1週間で1647人で、1医療機関当たりでは3.96人となりました。
前週3.53人の1.12倍で、3週続けて増加傾向にあるということです。
>免疫を逃れやすい性質が指摘されている「XBB」系統の変異ウイルスの割合が増えて、全体の9割に上りました。
変異ウイルスというものがある限り、新型コロナウイルスとの闘いはまだまだ続きそうです。
>入院患者数は5月29日時点で、前の週より198人多い900人となりました。
まだこれだけの入院患者数がいることは念頭に入れておくべきでしょう。
更新日時 : 2023年06月02日 | この記事へのリンク :
新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行したことに伴い、感染者数の把握は一部の医療機関が1週間分を報告する定点把握に変わりました。
1都3県では、5月15日から21日にかけての1週間について、いずれも前の週より増加しています。
※画像・文章引用元:NHK首都圏ナビ
>東京都の25日の発表によりますと、定点把握の対象になっている都内419の医療機関のうち、416か所から報告があった感>染者数の合計は、5月21日までの1週間で1470人で、1医療機関あたりでは3.53人となりました。
前週2.40人の1.47倍で、2週続けての増加傾向。
5月22日時点での入院患者数は前週より196人増加し702人。
>厚生労働省によりますと5月21日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は前の週か>ら4567人増えて1万7489人となりました。
1つの医療機関あたりの平均の患者数は3.56人で前週の1.35倍。
7週連続で前週より増加。
専門家によると「『第8波』のピーク時の30人ほどに比べると、3.56人とまだ少なく『第9波』につながる急激な増加は起きていないと考えられる。」
依然、注意が必要な状況ではありますが、何かを制限するというところまでには到達していません。
更新日時 : 2023年05月27日 | この記事へのリンク :
新型コロナの「5類」移行に伴い、厚生労働省は、指定した医療機関からの「定点把握」による全国の感染状況を初めて発表しました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
>新型コロナの感染症法上の位置づけが「5類」に移行したことに伴い、指定した全国およそ5000の医療機関からの週1回の報告をもとにした「定点把握」に変更しました。
今回、19日の発表が定点把握としては初の発表になります。
>5月14日までの1週間の1医療機関当たりの平均の患者数は2.63人で、前の週の1.46倍に増加していて、厚生労働省は「4月>以降、緩やかな増加傾向が続いている」としています。
東京都の場合、今月8日から14日までの1週間に報告された新型コロナの患者は、1つの医療機関あたり2.40人。
1週間前は1.41人で、前の週より増加しています。
>5月14日までの1週間に新たに入院した人は全国で2330人で、前の週と比べて55人の減少とほぼ横ばいとなり、厚生労働省>は入院が必要な人が急増するような流行状況ではないとしています。
入院者数は全国で4512人。
先週10日から63人増え、6週連続で前の週より増加となっています。
重症者は97人で、先週10日の時点と比べると2人減っています。
まだ手探りな状態での発表となりましたが、医療専門家によるとインフルエンザの流行初期にあたるため引き続き注意が必要とのことです。
更新日時 : 2023年05月21日 | この記事へのリンク :
厚生労働省が9日に発表した、国内で新型コロナウイルスに感染して亡くなった人は合わせて25人、重症者は83人となっています。
5類移行に伴う「全数把握」の終了に合わせて毎日行われてきた全国の感染者数の発表は8日が最後となり、死亡者と重症者の数については一日遅れで取りまとめられてきたため、9日が最後の発表となりました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
新型コロナウイルスの5類(季節性インフルエンザなど)移行に伴い、毎日の集計発表が8日付で終了しました。
そのため、東京都の新型コロナウイルス感染症対策サイトも8日更新分で停止となり、今月末には閉鎖される予定です。
>今後は、感染者数については全国5000の医療機関が1週間分を翌週にまとめて報告する「定点把握」に変わり、厚生労働省>の発表は週1回、毎週金曜日に行われ、初回の発表は今月19日に予定されています。
今後は週1回の定期発表となるため、本ブログでの新型コロナウイルスに関する更新も週1回程度となります。
更新日時 : 2023年05月10日 | この記事へのリンク :
厚生労働省は8日、都内で新たに1331人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
8日の都内の感染者は1331人。
検査人数は7664人で、陽性率は14.4%。
>1週間前の月曜日より494人増えました。
2日連続で増加となりました。
>人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は7日より2人増えて9人でした。
入院患者の合計は781人で、その内軽症患者は769人
7日は合計767人でしたので、全体では14人増加。
オミクロン株による新基準の重症患者数は3人減少し22人。
都の基準では2人増加し9人となっています。
宿泊療養 326人 ⇒ 297人
29人減少しました。
>東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、7日から0.2ポイント増加し8日時点で15.5%です。
再びポイント増となりました。
更新日時 : 2023年05月09日 | この記事へのリンク :
厚生労働省は7日、都内で新たに2345人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
7日の都内の感染者は2345人。
検査人数は5941人で、検査人数は14.1%。
>1週間前の日曜日より1369人増えました。
4日ぶりに増加となりました。
>人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は6日と同じ7人でした。
入院患者の合計は767人で、その内軽症患者は758人
6日は合計776人でしたので、全体では9人減少。
オミクロン株による新基準の重症患者数は1人増加の25人。
都の基準では増減無しの7人となっています。
宿泊療養 368人 ⇒ 326人
42人減少しました。
>東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、6日から0.1ポイント減少し7日時点で15.3%です。
3日ぶりにポイント減となりました。
更新日時 : 2023年05月08日 | この記事へのリンク :